いつの間にか子どもが就職活動で、内々定をもらった。もうそんな歳になったかと、感慨にふける。
先月末に家内から電話が入り、その知らせを知った。障害者の枠で、限定公開の求人にうまく応募出来て、あれよという内に、今まで、なかなか実習が決まらず、事務職が決まらない時、卒業後に狙うかと学校から言われてた中、見事に合格できた。
就職が今コロナで困難で、求人が出てこない。でも、仕事はあるんだなと。世の中捨てたもんじゃないし、本当にありがたいことだと思う。でも、まだ、滑り止めにも、果敢に挑戦するようだ。頑張って、家内に言われたままは変わらないが、一歩また前に向いて歩んでいる。ここまで成長したもんだ。
そんなことを感じつつも、私自身はそろそろ、定年が見えてきて、ここから先をどう働くかを考えていかねばならない。なかなかこれも難しい状況であるが、私もまた頑張らねば、心新たにしたのであった。
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